卓上プレス機オプション

微細加工研究所の卓上プレス機は、利便性を向上させるためのオプション類をご用意しております。
下記はその例です。他のオプションにつきましては、プレス機のページをご確認ください。
また、既に納品したプレス機への導入も検討いたします。ご相談をお待ちしております。

NCロールフィーダー

卓上プレス機用オプションとして使用される薄板材料供給装置です。
リリーシングは二種類(エアーシリンダー式/モーター式)ございます。
いずれも数値制御式です。

詳細はカタログをご参照ください

エアーシリンダー式リリーシング
モーター式リリーシング

オートリール内蔵架台

微細加工研究所で製作した、オートリール内蔵架台です。
卓上プレス機を設置する作業用架台に、材料を搬入させる機構を取り付けました。
※この画像では卓上精密サーボスクリュープレス機MCPシリーズに使用していますが、高速クランクプレス機DHCシリーズでも使用できます。

材料がセンサーに接触すると内蔵オートリールが自動回転して材料を送り出し、架台天板の穴を通してロールフィーダーまで搬入させます。(手動操作でのオートリールの正転と逆転も可能です)
また、ロールフィーダーを覆う安全カバーや架台の扉を開放すると自動停止させます。

一般的にオートリールはプレス作業機の側面に設置しますが、その分だけ作業スペースが広がります。また、カミソリのような切れ味を持った箔材をむき出しにしたまま高速スライドさせるため負傷事故発生の可能性もあります。
このオプションの導入により連続運転を前提としたプレス作業空間の省スペース化だけでなく、箔材送りの際の安全性向上に大きく貢献します。
作業空間の効率化と安全性をお求めのユーザー様へ、当オプションの使用をお勧めいたします。

※既に弊社製プレス機をご購入いただいたユーザー様からのご注文もお待ちしております。
(プログラム調整その他費用・納期、応相談)

安全棒付き金型交換安全装置

作業者の負傷や装置の破損といったプレス作業時の事故発生原因の多くは、金型交換時の操作ミスや機械の異常により発生します。

このようなプレス災害を予防するためにプレス機械作業主任者には安全棒(つっかえ棒)をスライド下に設置するよう指導されていますが、手順の煩雑さや、その安全棒を外し忘れたまま動作させることによるプレス機の破損という事態も多いです。

そこで微細加工研究所では、事故を防ぐために実施するように指導されている安全棒に「プレス機の破損を防ぐ」という機能を加えることによって、プレス機の破損の懸念があるために安全棒を導入しづらいという状況を改善するべく、「安全棒を設置しなければ金型の交換ができず、かつ、交換作業が終わった時につっかえ棒を元の位置に戻さなければプレス機が起動しない安全装置」を開発いたしました。

安全棒を指定箇所に設置することでプレス機ボルスターから伸びていたストップピンが下がり、金型の出し入れが可能になります。

微細加工研究所は、当安全装置によってものづくり全体の発展につなげることを目指しています。

なお、この安全装置の開発は、令和5年度製品改良規格適合・認証取得支援事業として採択されました。

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