当社が長年の経験で培ってきたプレス技術教育プログラムで、
貴社の金属部品設計者、営業マンに
プレス技術全般の基本教育を行います。
こんなお悩みをお持ちのプレス加工業、製造業の皆様に最適です
- 金型設計のノウハウがなく、金型設計のみの受注で利益が上がらない。
- 金属プレス加工受注がコストのかからない海外に流出していて受注量が減っている。
- 金型設計をベテラン技術者の勘と経験に頼っているので、若い技術者が育たない。
当社のプレス技術講座の特長
金型設計に携わる技術者、営業マンに、プレス技術の基本理論を教育することで、これまでの「経験と勘に頼るものづくり」から、「理論重視のものづくり」への意識転換をして、同業他社より一歩先を行く事業展開が期待できます。
当社の講座は主にリモート(Teams)で実施しておりますので、移動などにかかる無駄な時間がかからないので、現場技術者、営業マンの負担を少なく実施できます。
指導はマンツーマン(同一会社の場合複数の参加も可。要相談)で実施しますので、お客様のノウハウが他社に流出することもございません。
カリキュラム
下記カリキュラムは一例です。
お困りのこと、将来の事業展開などをヒアリングさせていただき、当社のベテランスタッフが貴社に最適なカリキュラムをオーダーメイドいたします。
講習費はページ下部のお問い合わせフォームよりよりお気軽にお問い合わせください。
基礎コースカリキュラム(製品設計担当者向け・約1日/4時間)
1)量産ものづくりの生産方法
1-1切削加工(自動旋盤)
1-2モールド
1-3プレス
2)プレス技術の基本
2-1 抜きの基本
2-2 曲げの基本
2-3 その他(エンボス、絞り、鍛造 等)の基本
2-4 順送レイアウト作成手順事例
2-5 多数個取りと材料費低減
応用コースカリキュラム(新人金型技術担当者向け・約4日/16時間)
1)量産ものづくりの生産方法
1-1 切削加工(自動旋盤)
1-2 モールド
1-3 プレス
2)プレス加工
2-1 プレス作業の種類
2-2 金属プレス用金型(プレス作業)の種類
2-3 金型プレートの材質と硬度
2-4 プレス加工生産種類の選択基準例
3)プレス機械の種類と用途事例
3-1 金属プレス加工の利点
3-2 プレス機械の種類と用途
3-3 プレス機械の名称と機能
3-4 プレス機械選定基準例
4)プレス技術の基本
4-1 抜きの基本
4-2 曲げの基本
4-3 その他(エンボス、絞り、鍛造 等)の基本
4-4 順送レイアウト作成手順事例
4-5 多数個取りと材料費低減
5)微細プレス加工事例
5-1 卓上スクリューサーボプレス機
5-2 小型NCサーボ送り装置
5-3 微細プレス加工事例
6)金型加工設備