「どれだけ微細なワークを打ち抜きで、かつ高精度で製作できるか」をテーマに行った実験です。
ギア間0.014mmは通常のワイヤーカット加工は不可能だが、弊社製実験用サーボスクリュープレス機DT-3Hによる打ち抜き加工で実験に成功。
具体的な製品化を目的とはしていないが、この実験で得られた経験とデータは、他の実験でも有効に活用されています。
使用機械:小型スクリュープレス機 DT-3H
金型:送り抜き型(型材=微粒子超硬)
生産方法:自動加工
加工条件:ストローク長さ=15mm 回転数=60spm 無潤滑